中国ビジネスの疑問一問一答

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中国ビジネスの疑問一問一答Q&A

中国市場調査のため、まずは駐在員事務所の設立を検討しています。どのような注意点があるでしょうか?

駐在員事務所は中国での市場調査の他、製品の紹介や技術紹介などの活動が可能ですが、直接の経営活動はできません。また経営活動をしていなくとも、総従業員数などの規模が大きすぎると経営活動をしている疑いがかかり、課税されることがあるので注意が必要です。駐在員の上限人数は首席代表1名、代表1~3名、合計4名とされています。

 

 なお、将来的に現地法人を設立する場合は、駐在員事務所からの切り替えはできないため、駐在員事務所閉鎖の手続きと現地法人設立の手続きの両方が必要となります。

独資で中国現地法人設立を検討中ですが、日本本社から駐在員として数名出向させる予定です。現地法人と日本本社それぞれの給与負担はどのようにすれば良いでしょうか?

原則的には、現地法人に出向する駐在員の給与は現地法人が全額負担すべきではありますが、実情を見てみると、現地法人の経営を圧迫するなどの理由から、給与や手当の大部分を日本本社が負担している企業が大半です。この場合、寄附金と見なされ課税対象となるケースもあります。

 

支給額については、手取額を減らさぬよう留意している企業がほとんどですが、日本人の平均給与額から計算すると中国では所得税率が高くなるため、手取額から総額を逆算する必要があります。

 

この課税に関わる法律は、2011年11月時点で過渡期にあります。現地法人での収支に影響があることですので、最新情報を入手して、対策と共に検討する必要があります。

差別化できる技術を保有しています。この技術に関心を持ってくれる中国企業がいないか探したいのですが、展示会が最も効果的でしょうか。中国の事は全く判りません。

展示会も効果的ですが、単に来場者の名刺だけ大量に集まり、商談はなかなか進まないケースもあります。

そのため、展示会後のフォロー体制を事前に準備しておくことをお勧めします。

また、進出支援会社に探してもらう方法もありますが、通常高コストです。

その他、低コストで様子を見るために「新聞などのメディアでリリース」をしてもらい、そこで問い合わせがあった企業を丁寧にフォローすることも可能です。

これは、30縲怩S0万円程度で出来ることが多く、費用対効果も高いため、中国進出検討の初期段階にある企業様にはお勧めです。

自社商品が中国で通用するかテストマーケティングをしてみたいのですが、どのような方法がありますか。

数年前から継続して良く頂くご質問です。

スキンケア、基礎化粧品、ネイル、アクセサリーをはじめ、バッグやお菓子、最近では南部鉄瓶などが、良く売れています。

テストマーケティングの方法としては、「ショッピングセンターでの催事出店」「試食会」「サンプル販売」「通販モニターへのサンプル提供」など様々な方法があります。

実施までに認可が必要な場合がありますので、一度お問い合わせください。

中国でレストランを経営しています。客単価も高いので従業員に高い接客レベルを要求しているのですが、なかなかうまく浸透しません。しつこくトレーニングをするとすぐに辞めてしまいます。何か良い対策はありませんか?

都市によって若干の差異はありますが、現場スタッフの離職率は高いと認識下さい。

低いレベルの社員は数回の叱責で辞めることがあり、高いレベルの社員は同業他社に好条件で引き抜かれることがあります。

これはサービス業全般での課題ですが、現状、以下の取り組みで効果が確認できています。

・明確な人事制度(何をどのように実現すれば、賃金や職位が上がるのか)

・段階的な教育訓練制度(自分はどれだけ学び、さらにどれだけのことをこの会社で学べるのか)

・感情的に差別化できる福利厚生制度(寮のエアコン、食事の品数、両親への手紙、食事会など)

弊社のクライアント様でも4年前からの課題であり、試行錯誤を行っています。

各業種別の事例をご紹介できることもありますので、一度お問い合わせ下さい。

友人経営者から「開発区」という場所への進出打診を受けました。特典が多いとのことですが、本当に好条件なのでしょうか?

「開発区」とは以前「経済特区」と言われていたもので、経済対策改革と対外開放を目的に行政主体で作られたものです。

地域や目的、認可のレベル(国家、省、市などの単位)によって複数の種類があります。

それら開発区は「税制優遇」「家賃免除」「法人登記の優遇」など様々な優遇策を打ち出しています。

大規模なものが多く、従業員が居住するアパートから駅や空港まで含むケースもあります。

進出企業様の商品や技術、進出の目的に合致する開発区があれば進出を前向きに検討いただくことも良いと思いますが、「優遇策が無ければ誘致できない理由」があることが多いので、日本からのアクセスや各種インフラ(電気、水道、通信など)、気候条件、労働者確保なども厳格に確認いただくことをお勧めします。

商標が中国や台湾などの個人や企業に抑えられているケースが頻発していると聞きました。今後自社商品を中国で販売展開するにあたって商標の事が不安なのですが、どのような対応をすれば良いのでしょうか?

中国での販売展開を少しでも検討している時点で、商標登録の申請をされることを強くお勧めします。

特に即売会や見本市などに出展する場合は、出展前の段階で申請を済ませておくことが理想的です。

なお、既に抑えられている場合でも異議申し立てが可能です。

商標を抑えられていても使用が見られないケースなどは申し立てが通る可能性も決して低くはありませんが、審理期間は年単位でかかります。

やはり出来るだけ早い商標登録申請をされるべきでしょう。

中国ではインターネット人口が爆発的に増加し、インターネットで買い物をする人も急激に増えていると聞きます。自社もインターネットで販売を行いたいのですが、どのようにすれば良いのでしょうか?

ECサイト利用者も増えていますが、B2C・C2C共に出店者も急増しています。

更に中国の消費者は初見の商品や出店歴の浅い出店者に対し、非常に慎重な姿勢を見せます。

このような状況において、ただECサイトに出店するだけでは売れる見込みは相当に低いと言えます。

そのため、即売会での出展や各種プロモーションをミックスさせる事が重要となります。

また、チャットや電話などで迅速な対応が出来る体制を整えなければ、ECサイト利用者からの信頼を勝ち取ることは難しいです。

どのようにプロモーションを図るか、そしてどのように体制を整えるか、是非一度ご相談ください。

日本ではFacebookやTwitterなどを使って口コミで製品を売ってきました。中国ではネット統制が厳しく、Facebookは使えないと聞きましたが、口コミサイトのようなものはあるのでしょうか。

口コミに使えるサイトは中国にもあります。一般的なメディアへの信頼度が日本よりも低いため、日本以上に効果がある場合もあります。
日本同様、多数のフォロワーを抱える人に有料で依頼し、口コミを拡げることもできます。
これは製品分野ごと展開の仕方が異なりますので、一度ご相談ください。

中国では、日本製品の輸入が震災以降止められていると聞きますが、本当でしょうか。

震災後長らく日本食品の輸入が規制されていましたが、2011年11月24日に国家質量監督検験検疫総局より大使館宛通知があり、日本政府機関が発行する原産地証明書の添付を条件として、一部都県を除き中国への輸入が再開されることになりました。

詳細は以下農林水産省のHP内に公表されていますので、ご参照ください。

http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kaigai/111124.html

中国現地法人を設立の際に経営範囲を定める必要があるようですが、それほど厳密に検討する必要は無いのでしょうか?

中国では現地法人設立の際経営範囲を明記しますが、明記されていない行為を行うと経営範囲逸脱となり罰則を受ける可能性があります。

例えば飲食業で登記し小売を経営範囲に含めていない場合、自社製品であっても販売することが厳密にはできません。

現地法人設立後に経営範囲を追加することも可能ですが、費用も追加で発生するため注意が必要です。

中国進出の際には、自社がどのような事業を展開するかを充分に検討することをお勧めします。

中国進出にあたって社名を検討しています。社名に英語を含むことが出来ないと聞きましたが、他に決まりごとはあるのでしょうか?

中国で社名を登記するにあたり、いくつかの規定があります。一般的に社名は「行政区画名」+「商号」+「業種」+「組織形態」の順番で名づけることになり、漢字以外の文字や数字は使えません。また社名の頭に「中国」や「中華」の他「国際」などの文字も使えないので注意が必要です。他にもいくつか規定がありますし、日本と中国では意味合いが異なる文字が存在し中国人に与える印象も大きく異なりますので、社名決定の際には一度ご相談ください。

中国への進出を考えていましたが、震災により工場などの設備が壊滅状態です。中国進出について公的な支援はありませんか。

私どもが把握している範囲では、被災された企業様に対する中国進出の助成や支援は確認できておりません(2011年5月現在)。 しかしながら、私どもとしましても被災地の皆様に対して何らかのご支援ができればと思っております。 被災地企業様に対して出来る限りのご支援を特別に行いたいと考えております。一度、ご相談ください。

中国の祝日は、日本と異なると思います。視察などは、祝日以外に行った方が良いのでしょうか。

中国には法定休日というものがあり、通常の企業は休業となります。日本以上に徹底されていると思ってください。よって、製造工場の見学など、BtoBの事業をお考えの場合は、通常通り運転されている祝日以外にすべきです。 一方、BtoCの事業の場合は、消費熱が高まっている祝日前などの状況を見ておくことも価値があると思われます。 女性だけが半日休暇になる「婦人の日」のようなものもありますので、事前にきちんと確認の上、視察計画を立ててください。

震災後、「製品だけでなく、渡航してきた日本人も空港で放射能検査を受けなければならない」と聞きましたが、本当でしょうか。

地方都市のタクシー運転手が過度の反応を示した(「日本人から来たならば乗せられない!」)という話を聞いたことはありますが、4月以降、数回日本から渡航している範囲では、各地の空港や税関などで従来と異なる扱いを受けたことはありません。一部地域で偏見が残るかもしれませんが、特に気にする必要はあり ません。

震災後、中国では日本製品の売行きが落ちていると聞きます。実際はどうなのでしょうか。

震災後、主に食品類を中心として通関できないケースが増加しています。

しかしながら震災前に輸入された日本製品には人気が集まっていることから、日本製品 に対する需要の高さを改めてうかがい知ることができます。特に技術面や管理面のノウハウは高い信頼性があります。

中国市場が今後も拡大し続ける予測もある ことから、食品などの製品については見極めを行いつつも、中国現地での生産や現地企業との提携などを検討されることをお勧めしています。

中国での現地法人設立を検討しています。設立の手続きにどれくらい時間を要するのでしょうか?

設立手続き完了までおよそ2ヶ月が目安ですが、1ヶ月程度で完了した事例もあります。業種によっては許認可を取得する必要があり、その分時間を必要と しますので、確認が必要です。なお、現地法人設立にあたっては最初に登記住所と中国語社名候補を決定する必要があります。これらが確定した後に設立手続き が開始になることをふまえ、中国進出スケジュールを組まれることをお勧めします。

進出する都市は、どこが良いのでしょうか。 最近は内陸部が良いと提案を受けています。

政府が、内陸部の発展のために特区や優遇策を設けているのは事実です。沿岸部の人件費高騰で採算が合わず人件費の安い内陸へシフトしたり、良質の資源や材料を活用するために内陸部に工場設立するなどの事例はあります。 ただ、発展途上の内陸部では、多少の優遇策があっても市場や物流などの面でデメリットもあります。 特定の地域にこだわらずに、複数地域を冷静に評価し、判断することは不可欠です。

日本でレストランを数店舗経営していますが、中国人のお客さまから「このレストランは中国でも繁盛する。中国で事業展開しないか。自分が保有する中国の会社が支援する」と誘いを受けました。 信用できそうな方なのですが、決断できずに困っています。まず何をしたら良いでしょうか。

中国進出について検討されるのであれば、中国人の方の会社の社名を正確に聞いておいてください。いずれ将来必要になるからと「営業許可証」のコピーをメールなどで送ってもらうとなお良いでしょう。そのように依頼して、迅速に対応してくれなければ、断られた方が無難です。 そ れら提出をしてもらえたとしても、話を具体化させる前に、必ず中国へ視察に行ってください。1度で決断せずに2度3度行かれることをお勧めします。その際 に、相手のオフィスにも必ず訪問してください。

オフィスが無い場合や、理由を付けて訪問させてもらえない場合は、断った方が良いでしょう。 渡航した時に中国人の方々は歓迎しご馳走してくれますが、それを恩に感じて決断に影響させないようにしてください。 慎重に検討し、もし進出を決断された場合、法的手続きは信頼できる日系の会計事務所や弁護士、コンサル会社などに依頼することをお勧めします。

自社は飲食業なのですが、BtoCの場合は上海から進出するのが良いでしょうか?

上海は人口も多く、所得水準も高いため、日系など外国の飲食店が展開するには確かに魅力的です。しかしながら、競争も激しい上に、人件費や家賃なども高騰しており収益確保は容易ではありません。 そのため、「上海店舗はフラッグショップとしての位置づけにし、収益は周辺都市で確保する」企業様や、「最初から周辺都市で展開する」という企業様も増えています。 実際、上海から新幹線や車で1縲怩Q時間圏内の都市にも、蘇州や無錫など、十分に魅力的なマーケットを持つ都市が存在します。 どの都市からどのように展開するのかは、中国展開の目標像を明確にし、自社の競争力など考慮した上で、決定されることをお勧めします。

中国への進出が奨励されている業種と、禁止されている業種があると聞きました。自社の業種が進出可能かどうか知りたいのですが、どうしたらよいでしょうか?

中国政府が「外商投資産業指導目録」というものに公表しています。翻訳版がJETOROのHPに掲載されていますので、参照してみてください。 ただし、進出の仕方には様々な方法があります。特例を設けている「特区」がある場合もありますので、一度ご相談下さい。

中国で現地法人を設立する上で、資本金は最低いくらぐらい必要でしょうか。

日本法人の資本金で設立する場合、法定の最低金額は3万人民元(およそ40万円)です(2011年2月現在)。しかし、営業許可を得るためには、「現実的 に経営を行える」と判断される金額が必要です。業種によって異なりますが、一般的に固定費(人件費、家賃など)の1.5年分ほどとなります。この費用は、 分割での払いも可能です。 これは業種、必要設備によって大きく異なりますので、一度ご相談ください。

労働争議が多発していると聞きますが、大丈夫でしょうか。

労働争議は昨年から日系工場で多発しており、賃金高騰、組合対応などで非常に苦労されています。 多くのワーカーを必要とする工場設立が必要な場合は、労働契約の内容から福利厚生、組合対応などを現地専門家と十分に話し合いながら進める必要があります。 一方、上海や北京などの都市部で飲食店などを展開する場合、各種労働法規を遵守した雇用をし、教育訓練制度や人事評価制度を適切に設けていれば、さほど心配する必要はありません。

当社は平均的な技術力しかない中小企業です。それでも中国に進出する方法はあるのでしょうか。

日本での「平均的な技術」が、中国で差別化要因になる可能性は多いにあります。 市場ニーズに合わせて製品をカスタマイズして提供したり、中国企業への技術コンサルティング会社として進出することも可能です。 これは商品分野や技術レベルによって異なります。中国より日本で集中展開した方がよいケースもあります。 まずは自社の将来像や「強み」を改めて整理の上、市場調査されることをお勧めします。

現地スタッフに接客トレーニングをして効果がありますか?日本では接客の良さも弊社の強みの一つです。日本でのトレーニング内容が、どの程度中国で有効なのか不安です。

地域や業種、採用条件により差異はありますが、現地スタッフに接客トレーニングを行うことで、「高いレベルの接客」を行い得るように出来る可能性はあります。 弊社は日本と中国、それぞれで多くの企業様のトレーニングを行ってきましたが、中国現地スタッフのレベルは年々高まってきており、教育効果も上げやすくなっています。 しかしながら、日本のトレーニング内容がそのまま通用するわけではありません。特にお辞儀や笑顔のように、中国企業では日常的ではない行動を浸透させるには、様々な工夫が必要です。各業態毎に、トレーニング内容とマニュアルは、中国向けに再構築する必要があります。

現地スタッフ採用はできるのでしょうか。

日本の大手人材紹介会社が多数進出しており、日本語で対応してくれます。上海や北京などの都市部であれば、登録人数も多く、優秀な人材も見つけやすくなっています。 一 方、内陸部では人材紹介会社も拠点が少なく、採用が困難なようです。特に優秀な人材確保は容易ではありませんが、内陸部は今後の経済成長が見込めるので、 進出を考えられる場合には、早期から採用に着手し、必要数より大目の人数を集め、教育によって選抜していくなどの取り組みが必要です。

知人から「中国への投資」の話がありました。「企業や政府も関与しているプロジェクトなので信頼できる」とのことですが、本当に大丈夫でしょうか。

以前から頻繁にいただく相談です。 「政府のプロジェクト」「政府高官の家族が関与している」「中国業界で著名な方」「中国全土の○○に出店する権利を既に持っている」等々・・・。 全ての話が嘘だと限りませんが、「ビッグプロジェクト」ほど、「その後成功した」と聞くことは少ないように思います。 そこから考えますと、金銭面での投資はもちろんのこと、製品や技術を提供する場合でも、契約締結前に十分すぎるほどの事前調査を行うことは、不可欠です。 そして契約締結の前には、現地事情を把握している法律事務所と念入りに相談されることを強くお勧めします。「信頼できる相手だから」と相手企業の契約書を鵜呑みにするのは、トラブルのもとです。

中国市場への進出を検討していますが、まず何をしたら良いでしょうか?

「売りたいモノ(サービス)」が決まっているのであれば、中国の法的な調査、中国市場のニーズ調査、競合調査などから始めます。

日本国内である程度の調査をした後に現地視察を行うと、非常に効果的です。

一方、「売りたいモノ」が決まっていない場合や、本業以外での新規事業を予定している場合には、まず現地視察をしてみるとヒントを得られることがあります。

現地視察時は、少なくとも2縲怩R都市を時間をかけて確認するとより多くのことが確認できます。

中国で獲得した利益は、日本法人に持ってこれるのでしょうか?

出資会社として利益配分することはもちろん、コンサルティングフィーとしての支払いなどで対応することが可能です。 名目や経由方法により、税率が変わることもあります。 これは、中国における事業展開ビジョンや進出業態から詳細に検討し、最適な方法を選ぶ必要があります。 特に税率は、やり方によって異なる場合がありますので、注意が必要です。

上海や北京などは、既に日系企業大手や欧米の大手企業が進出している激戦区と聞きます。中小企業に進出の余地はあるのでしょうか?

上海、北京などに日本を初めとする外国企業が多く参入しているのは事実です。

それらの企業は、中国市場でのシェアを奪うため、多くの販促予算を投下しています。

しかし中国市場は巨大です。数%のシェアでも日本以上の収益を上げられる可能性もあります。

自社の強みを再確認し、その強みを中国で活かすことができないか調査される事をお勧めします。

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中国 TEL +86(21)6171-3770
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